パートナーに選んではいけない男性がこの世にはいる
愛とはいくら育んでいくものであっても、あまりにも自分との精神力に差があっては一緒にいられなくなるケースの方が多いと思います。
「でも、出会った段階で見極めるのは難しい」
女性が結婚に選びたくない男性と選びたい男性の特徴をご紹介しますね。
男性だけではなく、友人に関しても同じことが言える内容になっていますよ。
環境同様、一緒に人生を共にする人の選択は非常に大切ですよね。
あなたはどっち!?
動画版↓
選ばれない男性、動画版↓
選ばれない男性の特徴
まずは選んではいけない男性から。
- 自分の大切な家族や友達に、自信をもって会わせられないような人
- 大切なことの話し合いができない人(浅はかな会話しか出来ない人)
- 自分に嘘つかないと一緒にいられない人
- 親友と呼べる友人がいない人
- ゲームとか現実逃避してる人(自分と向き合っていない人)
- 周りの人に「あの人はちょっと、、」って言われるような人
- 一緒にいる人によって態度が変わる人
- 不誠実なことを平気でする人
- 常に誰かの批判をしている人
- 自分のことを隠す人
上記が選びたくない人の特徴を1つずつ説明します。
fa-check-square【大切な家族や友達に、自信を持って会わせられないような人】
自分の家族に自信を持って会わせられない、または隠そうとしてしまいます。
その時点で、女性は気がつきたくない「違和感」に気がついているはずです
大切な人に会わせられないということは、自分自身が相手を信じられていない証拠ではないでしょうか。
【大切なことの話し合いができない人(浅はかな会話しかできない人)】
一緒に過ごしていく中では、いつも仲良しというわけにもいきません。
二人の心のすれ違いを修正したり、信頼を深めていくには話し合いが不可欠。
それができないということは、浅い人間関係しか形成できないということです。
fa-check-square【自分に嘘つかないと一緒にいられない人】
これは2つの意味を持ち合わせた言葉なのですが、まずは女性自身が自分に嘘をつかないと一緒にいられない人を指します。
例えば一緒にいるときに素を出せなかったり、過剰に気を使わなければいけないような相手。
初めはいいかもしれないけれど、そのうち心身共に疲れ切ってしまうのです。
もう1つの理由としては、相手の男性が自分に嘘をついているというケース。
自分に嘘をついているということは人にも不誠実なのです。
【親友と呼べる友人がいない人】
友人がたくさんいるという人も、信用できません。
友人というのは、なんでもお互いに話せる人が一人いれば良いのです。
その一人すらもいないというのは、彼または彼女の人間性に問題がある証拠ってことになります。
違うケースとしては、今心からの友人を探している可能性もありますが、それは話してみるとよく理解できると思います。
【ゲームとか現実逃避してる人(自分と向き合っていない人)】
常にゲームや現実からかけ離れたことをしている人は、現実からも自分の心からも逃げている証拠。
現実や自分と向き合うのが面倒だから、魔物を倒してレベルさえ上げれば強くなれた気になれるゲームに没頭したり、現実を考えなくて済むような何かに逃げるのです。
宗教やギャンブル、過度な飲酒も同じ。
自分や現実と向き合えない人は、女性とも到底向き合えません。
【周りに「あの人はちょっと、、」って言われるような人】
パートナーとして、または友人として女性が相手の人を観察しているよりも、周りにいる人たちの方が客観的にあなたの相手を見ていることのほうが多いのが事実です。
多数決であればいいという訳では、もちろんありませんが「火のないところに煙は立たない」ということわざがあるように、何も問題ない人が多くの人から遠ざけれるということはないですよね。
【一緒にいる人によって態度が変わる人】
これは初めてのデートで判断するには一番の方法なのですが、相手はあなたに好意がある訳ですから、女性にはいい態度をとります。
しかし、お店の店員さんやそのほかの人にはいつもの態度がぽろっと出てしまうもの。
その態度こそが真実です。
相手によって態度を変えるような人は、選ばない女性が多いです。
その嫌な態度は、男性が「女性を自分のものにした」と確信したら女性にもしてくることは明白です。
何より、人を品定めして態度を変える人なんか不誠実でしかありません。
【不誠実なことを平気でする人】
これは「嘘をつく」「時間にルーズ」「素直に謝らない」「浮気ぐせがある」「DV」「モラハラ」「無職で借金持ち」
こんな人とは人生を共に歩めないですよね。
【常に誰かの批判をしている人】
いつも誰かの悪口を言っている人は、自分の中のコンプレックスから逃げるのに必死です。
なぜなら自分より劣っていたり、過ちを犯したことを罰することで「自分は大丈夫」と言い聞かせるためにそうしているのです。
女性がつまずいた時、その人はあなたを勇気づけるのではなく、全力で否定してきます。
人の批判しかできない人は、誰が目の前で転んでも同じように批判するのです。
そんな人は、パートナーどころか友人でも家族でも距離を置いたほうがいいでしょう。
人の批判が多いということは、器が小さく精神的に子どもであるということも特徴です。
【自分のことを隠す人】
これは男女ともになのですが、自分のことは話さず相手の事ばかり探る人は、信用できません。
やましい気持ちや、人を陥れようとしている可能性があるからです。
相手の情報を聞き出す事で都合よく操作しようとしている証であり、女性に心を開いていないから話さないってことなのです。
何にせよ、人に何も話せないくらいの人生を送っている人と信頼関係は形成できません。
パートナー選びは最初が肝心
愛をちゃんと育んでいけるパートナー選びには、最初の人選が肝心です。
なぜなら「どうしてもここが許せない」という人格的に問題がある人を選んでしまうと大変です。
その人格修正は本人の意思でしか不可能なので、彼が自分を変えられるまでの長い間、女性が苦しむことになるからです。
次に女性が選びたい男性の基準をまとめました。